挙母藩の儒官で明治期に事業家・ジャーナリストとして西洋の文化や技術を普及させる一方、中国(清)に渡り最先端の書を日本にもたらした吟香とその子で画家の劉生が遺した作品など約100点を展示し、日本の近代化が「西洋化」のみではなく東洋からの影響によるものであることを、岸田父子の芸術活動から紹介します。
会期 | 2025年4月26日(土)〜2025年6月15日(日) |
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開館時間 | 10:00~17:30(入場は17:00まで) |
開催場所 | 展示室1 |
料金 | 一般1,000円(800円)、高大生800円(600円) ※()内は20名以上の団体料金 ※無料対象者:中学生以下、市内在住・在学の高校生、市内在住の70歳以上の者、身体障害者等手帳お持ちの方 ※無料対象者は身分を証明するもの要提示 ※常設展も観覧できます(当日限り) |
挙母藩の儒官で明治期に事業家・ジャーナリストとして西洋の文化や技術を普及させる一方、中国(清)に渡り最先端の書を日本にもたらした吟香とその子で画家の劉生が遺した作品など約100点を展示し、日本の近代化が「西洋化」のみではなく東洋からの影響によるものであることを、岸田父子の芸術活動から紹介します。
関連情報
講師:梶岡秀一氏(京都国立近代美術館学芸課長)
会場:セミナールーム
定員:100名
参加費:無料
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トーク参加者:安藤豐邨氏(書・刻字作家、豊田書道連盟相談役、全日本書道連盟評議員)、担当学芸員
会場:展示室1(参加者多数の場合、セミナールーム)
参加費:無料(ただし本企画展の観覧券が必要です)
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講師:増田孝氏(愛知東邦大学客員教授)
会場:セミナールーム
定員:100名
参加費:無料
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