2025年は、戦後80周年の節目にあたります。「せんそうのきおく」がうすれゆく今、記憶を継承することを目的として開催します。
飛行場のあった上郷地区で採取されたエンジンカウル(エンジンのカバー)。太平洋戦争の捕虜第1号で戦後トヨタ自動車工業(株)へ入社し、トヨタ・ド・ブラジルの社長を務めた酒巻和男の軍刀。特攻隊員が出撃直前に挙母地区の世話になった家(いわば第二の家族)に書いた手紙など、あわせて約50点を展示します。
また、展示期間中、「せんそうのきおく」も募集していますす。ご家族から伝え聞いた記憶でも大丈夫です。ホームページからもご投稿いただけます。