とよたストーリー

地域の中核製材工場をめざして

西垣林業は1912(明治45)年に奈良県にて素材業として創業して以来、各地域の皆様からご縁を頂くことで事業領域を広げ、木材総合事業会社として、現在は川上から川下まで幅広く木材総合事業を展開しています。2018(平成30)年には、豊田の森林整備を進める上で伐採された木材の受け皿拠点として、地域の中核製材工場となる豊田工場を開設しました。

豊田工場では、主に豊田森林組合が伐採搬出する杉や桧の間伐材を受け入れ、最新の製材ラインにて製材します。製材された木材は人工乾燥機により含水率管理され、安定した品質の建築用材(柱、土台など)として、豊田市博物館など地域の建築物に使われています。

また、品質的に建築用に向かない丸太は木質チップに加工され、バイオマス発電の燃料として有効活用するなど、豊田の山が育んだ木材を、余すことなく使い切ることを大事にしています。

豊田工場では地元出身のスタッフが多く働いており、地域の山の木が身近な建築物に使われることに携われることに誇りを感じています。

私たちはこれからも地域の木が地域に幅広く使われる「地産地消」を通じて、木材製品を安定的に供給することで地域の活性化に繋げていけるよう努めて参ります。

 

西垣林業株式会社 立松 昌朗

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